カウンターストレイン(骨盤編)の確認
固有受容器(筋、腱、関節等の位置や動きを脳に情報をもたらす器官)に刺激を入れる
骨盤の問題で左右に足の長さが違う場合
●まずは骨盤が問題か確認
①うつ伏せで手は尻の横におき、軽く膝を曲げて足首を背屈にして足の長さを確認
②長座で座り足の左右に長さをチェック
寝た状態と長座で左右に足の長さが逆転した場合、骨盤に要因があると導き出される。
●うつ伏せで足の左右の長さをチェックして
短い方は骨盤後傾=PI腸骨という
長い方は骨盤前傾=AS腸骨という
次回は骨盤の調整のやり方を解説します。
左右で足の長さが違う方、骨盤の問題があるか不安な方は体験に来てみて下さい。
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