カウンターストレイン(頚椎編)実技編
固有受容器(筋、腱、関節等の位置や動きを脳に情報をもたらす器官)に刺激を入れる
前回で頸椎(首の骨)のめ動きや代償動作を説明したので今回は改善に実技を紹介します。
①首の横突起を指で押しながら、首の回すやすい方に首を回旋させて(大体角度は45度ぐらい)60秒静止
→首を正面に戻し静かに下ろして30秒静止
これで首が動きにくい方も首が回るようになりました。
☆頸椎1番の横突起の施術が終わればどんどんと下にさげて張っており箇所の頸椎を緩める
注意点
①首のドーゼオーバーがでる(刺激が強すぎて起こる反応)眩暈などが起こる
②カップリングモーション(代償動作に注意)
胸椎と頸椎は右回旋、右側屈(同方向に代償動作がでる)
腰痛は右回旋、左側屈に代償動作
司会は腰椎のカウンターストレインの紹介を(^^)
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