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ロコミティブシンドローム②

●ロコモティブシンドロームの言葉の意味=運動器の衰えで日常生活に支障をきたす。

加齢と共に運動しないと筋肉が落ちてしまいます。ではそれを防ぐ為にはどんなトレーニングがいいか?
前回に続きトレーニングの紹介をしていきます。
姿勢を保持するインナーマッスルは遅筋繊維(細くて持久力があり赤い繊維)は速筋繊維に比べて加齢と共には落ちにくい、
だから速筋繊維を鍛えたあげた方が良い。でも重いおもりを持つのは大変なので
①加圧トレーニングなど→無酸素運動が良い
②スロートレーニング→重りを上げる時は5秒、下げる時も5秒はかけた方が良い

③マシントレーニング→10回ぎりぎり上げれるぐらいの負荷が良い