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指導テクニック(PNFアプローチ②)

PNFとは固有受容器(筋、腱、関節等の位置や動きを脳に情報をもたらす器官)、

 

神経・筋の促通(そくつう=複数の刺激を加えて効果を高くする)の略語

 

優しく筋肉にタッチする→筋肉に力が入りにくくなる(抑制)

これを利用すると関節の可動域が広がる(タッチテクニック)

 

それが分かれば下記のトレーニングにやり方もわかってくる↓

 

例)①レッグカールのトレーニングの時に太腿前をタッチすると動かしやすくなる

 

②レッグエクステンションなら太腿裏をタッチすると動かしやすくなる

 

体の構造を理解すればマシンでウエイトでトレーニングするだけではなく、トレーナーがお客様がトレーニングしやすい体を作れます(^0^)

 

現状の満足せず、常に勉強ですね♪